こちらのリングは幅広は苦手、でもどこかに拘りをもちたい、という方にお勧めです。 エッジ無しなので、デザインも幅一杯に刻まれ大変綺麗、3色のゴールドがそれぞれ異彩を放ちあたたかみのある色調が素肌の色と自然に馴染む人気のあるリングです。 古来からハワイの人達は、自然の草花に神（マナ）が宿ると信じています。 イエローゴールドメタルに刻まれたマイレリーフは、ハワイアンにとって儀式には欠かせない大変神聖な葉っぱ、マイレの細かいところまで深く繊細に刻まれています。ホワイトゴールドメタルには、オールドイングリッシュ、ウエーブを描いたようなスクロール（波模様）はもともとイギリスヴィクトリア朝時代に施された彫金模様、流れるようなスクロールは、ハワイのビッグウェーブを連想しますね。寄せては返す波・・・波が去ったそのあとにはたくさんの美しく華麗な置き土産・想い出が残されます・・・
ピンクゴールドメタルには南国の芳しいお花プルメリア、・・・プルメリアの香りに浸り、そして恩恵を授かる・・・
３つをセットで重ねると、大変ゴージャスです。 記念日に１つ１つ作り揃えてもいいですね。

24kＧが純金ですから、14kＧには24分の14（約58.8%）の純金が含まれています。残り41.2%は銀・銅・パラジュム等が割金として使われます。 割金の配合の割合でゴールドの色合いが微妙に変化して、スリーカラーゴールドが生まれます。 １４ｋホワイトゴールドは、58.8%の純金に割金として主にパラジュムや銀が用いられます。 イエローゴールドは、一般的な金色をしたゴールド、割金として銀と銅が同じ割合でまぜてあります。 ピンクゴールドは、銀と銅の比率が2:8、イエローゴールドよりも堅いので彫金には技術を要します。 割金のほとんどが銅だけになると赤みが強いレッドゴールドになり、銀の割合を多くすると、どんどん白み帯びて、グリーンゴールドのような明るい色調のゴールドになります。