受け継がれていくハワイアンエアルームジュエリー、 Two-Toneバングルは、色違いあるいは同色の２つのゴールドメタルを表側と裏側２重に熟練職人ならではの技量・特殊方法で圧着・溶接しボリューム感をもたせた特製バングルです。 ハワイオブジュンコでは、表はラウンドメタル1.5mm、裏は.フラットメタル１mmを使用しているので、申し分のない重厚さ・重量感・エッジの厚みを実感していただけます。

こちらは現地熟練彫り師の力作！贅沢三昧にモチーフが刻まれたTwo-Tone Dual Cutout バングルです。幅広を好む方にはたまらない12mm幅、ベースの12mm幅ピンクゴールドフラットメタルとデザイン部分の10mm幅イエローゴールドラウンドメタルを圧着・溶接、両メタルのエッジをカットアウトした、ハワイオブジュンコオリジナル特製バングルです！
日本国内はもとより現地でも12mmmm幅のTwo-Tone Dual Cutout バングルをバランスよく完璧に作れる工房は少ないです。

正面には、ハワイオブジュンコオリジナル生気に満ちた可憐な“ハイビスカス”が２つ、その両脇にマイレリーフを短め上向きに施し、そのお隣には甘い香りで人々を魅了する南国の花“ティアレ”とプルメリア、対面には、 ハワイオブジュンコオリジナル甲羅と手が可愛らしい“寄り添う夫婦ホヌ”両脇の“親子ヤシの木”が夫婦ホヌを見守っているかのように刻まれています。そしてプルメリアと椰子の木の間には永遠を意味する波模様"オールドイングリッシュ"が刻まれ、それぞれを美しい絆で結び付けています。躍動感に満ち溢れ、今にも幸せが舞いこんできそうなデザインとエッジに沿って滑らかに施された曲線は一際目をひきます。
こんな贅沢三昧なバングルをご案内できるのも、ハワイオブジュンコが長年培ってきた実績と信頼ならではです！

ハワイアンジュエリーは彫が命！彫り師には、精魂込めて彫ってもらいたいので、ハワイオブジュンコでは、ハワイアンジュエリーとしての意味ある“モチーフ”に拘り、ご案内しています。ハワイアンジュエリーに刻むモチーフには一つ一つに意味があります。どんなものでも刻んでも良いといったわけではありません。
ジュンコの拘りとして、植物においては、あくまでも南国に根付きエネルギーに満ち溢れた力強い草花でなくてはならないと思っています。
開花して短命で儚く散ってしまう花は、ハワイアンジュエリーのモチーフとしておすすめではありません。
今回施した“ティアレ”の花は、タヒチの国花、タヒチではとってもポピュラーです。甘い香りのする白い可愛らしいお花で、プルメリアみたいに現地の人達はよく耳飾りとして身につけています！花弁は通常６、７枚、８弁のティアレは稀で四葉のクローバーのように『幸福を運んでくれる』という言い伝えがあるので、見つけたらラッキーですよね！ただ、 ティアレは彫金モチーフとしての 特徴が無いので、花の形・動きを表現するには難しく、ジュンコのデッサンでは少し動きをもたせたのですが、実際は静止状態に近くなります、でも深く彫っているので立体感は抜群です！
ハワイアンジュエリー定番以外のモチーフをご希望の方は、 まずジュンコの説明をきいていただき、双方が納得した上で承わらせていただきますね